正職員看護師の休日・勤務時間、実際は?

5月 27th, 2013

医療職以外でもいえることだろうが、求人情報や面接だけでは実際の休日や勤務時間について知ることができない。
しかし、実際にどういうのが主流なのかがわかっていれば、きつく感じないことがある。
事前期待が大きいほど、実際が希望とそぐわないときには疲れを感じてしまうのだろう。
では、実際の看護師の勤務はどうなっているのだろうか?
一般的に多いのは、日勤・夜勤(準夜勤・深夜勤・夜勤)だろう。これに、病院独自の遅出や早出などの変則勤務が加わることになる。そして、求人では、日勤は○時~○時までと記載される。しかし、実際にはたとえば日勤であれば出勤してから着替え、働く前には申し送りがある。しかし、場合によって申し送り前に自己の準備が必要となる場合がある。そういった時間は、通常日勤の時間に含まれておらず、日勤開始時間には申し送りを終わらせているとことも多いだろう。
これに、緊急の事態が発生したり、業務が忙しかったりすると結局のところ勤務時間外にも働くことになる。もちろん、勤務時間外も働いてから帰宅するのであるから、本当に重要なのは日勤がいつからいつまでということではなく、実際には何時から何時まで働くことが多いのかが重要となってくる。これに、研究活動や、勤務時間外の勉強会が入ってくるのである。
さて、勤務時間が延長されることに関してはある意味一般的には「当たり前」のことかもしれない。では、休日はどうだろうか?日勤だけではなく、夜勤などの不規則勤務を含む業務では、夜勤後にリフレッシュする時間も「休日」となる。夜勤が終わり、生活リズムを整えることに休日を費やす可能性が高い。そうなると、休日は「楽しむためのもの」という要素が少なくなってくる。つまり、「時差ボケ」を治すことに費やされてしまう。すると、休んだという実感が少なくなってくるだけでなく、ワークライフバランスも崩れてくることになる。
そうしたことを楽しめる(苦痛でない)と、この勤務は決して辛いものではないだろう。しかし、遊びたいのに遊べないと考えてしまうと。この勤務はつらいのであろう。

看護師の就職

看護師の残業は仕方ないのか

5月 27th, 2013

看護師は命を守る仕事です。その責任は大きく、またそこにやりがいも感じられます。勤務時間は一応決められはしますが、思わぬ出来事が突然やってくることが多い職種でもあります。特に救急病院で働く看護師は緊急的な仕事が数多くあるでしょう。

人が好き、誰かの為になる仕事がしたい。病気や怪我に苦しみ、悩む人たちの支えになりたい。様々な純粋な思いを胸に看護師を志した人が大半でしょう。しかし、看護師にもプライベートがあります。仕事をしながら子育てしている人も多くいるでしょう。家族に緊急事態が起こることもあるでしょう。でも、仕事の区切りを時間で決めることが難しいことも多くあります。自分が関わっている患者を無責任に放りだしてプライベートに走ることなど、看護師にはなかなかできません。たとえ家族を犠牲にしなくてはならないことがあってもそれが定めとして一生懸命に目の前の命と向き合うのです。

病院側にとって残業は良いことだと言えない面もあるかもしれません。しかし、毎日の不規則で過酷な勤務を懸命にこなし、いざという時には勤務時間が長引こうとも仕事を全うしようという職員が数多くいることを病院は評価してくれているでしょうか。患者のことを第一に思い、行動してくれる病院はきっと素晴らしい評価を受けるに違いありません。残業代がかさもうとも、それだけ患者に信頼され選ばれる病院は誇りに思える病院と言えます。地域の人々の評判を左右するのは新しい設備、確かな医療技術、清潔な美しい環境、そしてスタッフ一人一人が患者のことを第一に思う姿勢だといえはしないでしょうか。

とはいえ、効率の悪さゆえの残業が毎日続いているようでは、病院経営も悪化するでしょうし、働く者の健康を損なう恐れもあります。自らが心身ともに健康でなければ、看護をすることは難しいと言えます。これからは、自分自身をしっかり見つめなおし同じ仕事の仕方にも能率があがる方法を研究していく必要があるといえるでしょう。

2交代制の看護師の勤務体制とは

5月 27th, 2013

現在、看護師の勤務形態の主流は3交代制です。しかし、出勤回数が増えて休日が減る、3種類のシフトに身体が慣れない、深夜に交代があるので通勤時の看護師の安全を守れない、看護師の数が確保できないなどの問題があり、2交代制の勤務スケジュールを導入する病院が増加傾向にあります。この場合、看護師は日勤と夜勤の2つの勤務時間に振り分けられて仕事をすることになります。通常の2交代制は、1日24時間を等分し、12時間ずつを日勤と夜勤で分けるシステムになります。しかし、現実に用いられているそれぞれの勤務時間としてもっともオーソドックスなのは、日勤が午前9時から午後5時までの8時間、夜勤は午後5時から翌日の午前9時までの16時間勤務の、変則的な交代制です。これらの時間に30分ほどの申し送りに要する時間を加えたのが、実際の勤務時間になります。具体的な勤務体制も病院によって異なりますが、日勤を3日続けた後、24時間の勤務間隔をあけて夜勤に入ることが多いので、夜勤の前日はゆっくり休息を取ることができます。また、夜勤時には2回、それぞれ45分間の仮眠時間がとれることになっています。夜勤に仮眠時間を加えることによって長時間労働を可能にし、日勤の負担を減らすシステムになっています。

この2交代制では、交代する回数が少なくなる分、勤務時間は3交代制に比べて長くなります。特に夜勤では、長時間の勤務による精神的な負担が大きいこと、夜間の長時間勤務では集中力や緊張感が持続しにくいこと、体力・体調の維持が難しいことなどがあります。また、急患が入って仮眠が取れないことがあるといった問題もあります。しかし、一回当たりの勤務時間が長いことでその分休日をより多く確保でき、まとまった休みや連休も取りやすいということがメリットとして挙げられます。また、その他のメリットとしては、日中の忙しい時間帯に多くの人員を配置する工夫がされていて業務がやりやすい、夜勤手当がついて収入が増えるといった点も挙げられます。

現在、高齢化も手伝って、病院関係者の負担が増加していうことが社会問題になりつつあります。厳しい労働環境に耐えきれずに辞めていく人も増えています。2交代制は、労働条件の改善という意味では効果ができるシステムだといえるでしょう。

看護師の夜勤の勤務時間について

5月 27th, 2013

看護師の夜勤には2つの勤務体系があります。まず、大きく分けて2交替勤務なのか3交替勤務なのかということです。勤務時間はそれによって大きく異なりますが、2交替ならば通常16時間、3交替ならば時間勤務です。それぞれにはメリットとデメリットがあります。

まずは、3交替勤務について説明します。先ほど述べた通り勤務時間は約8時間です。短期集中して働きたいならば3交替勤務が合っているかもしれません。その短時間のみの勤務ですので集中力は切れにくいですし、緊急時の対応もより多くの人たちで行えるので、責任的・精神的な側面においてはこちらの方が確実に楽です。しかし、この勤務形態ですと朝出勤してまた夜中に出勤しなければならないということが発生します。夜の通勤は危険が伴いますし、2回出勤しなければならなくて、時間的・体力的に辛いということになります。1日に2回も出勤するのですから、その当日は休息しているという感覚があまり感じられないかもしれません。
次に、2交替勤務について説明します。こちらは基本的に16時間の勤務となります。つまり、2交替で行っている準夜・深夜の勤務を1人の看護師が行うということです。準夜・深夜の勤務を通して行うことにより。通勤中の事故やトラブルを軽減することができます。また、日勤をした後に、深夜で出勤しなければならないというストレスはありませんし、夜勤明けの後は必ず休みをもらうことが出来ます。そこに自分の希望の休日をかぶせることが出来ると、ちょっとした休暇をとることも可能です。しかし、16時間勤務をするということは非常に体力的には辛いものがあります。さらには夜間急変や緊急入院があればどんどん仕事は増えていきますし、それに伴う責任やストレスは非常に重いです。また、少ない人数で受け持ちの患者を看るということは看護師にとって非常に大きなプレッシャーです。それを乗り越えた朝はには達成感もありますが、一気に解ける緊張感や寝ずに働き通した疲労感もやってきます。

看護師の勤務形態は一概にどちらがいいというものはありません。自分に合った働き方を見つけることが重要です。

看護師の日勤の勤務時間

5月 27th, 2013

看護師は、いまやどこの病院でも、求人として引っ張りだこのため、その職業を選択する学生が増加しています。そして看護師という職業は、かなりきつい仕事内容と思っている人が多いですが、そのことは仕事内容イコール、給与に反映されていますので、少しきついということは、仕方がないことかもしれません。そして、日勤では仕事の勤務時間については、基本的に8時間となっていますが、その勤務時間に終了することがないことも多いです。そしてそのようなことがあるため、勤務がきついというイメージがついていると言えます。しかし、その仕事内容の背景には、人間の命を預かっているという内容があるのです。そのためそのことを考えると、その勤務時間が過ぎれば、すぐに終了すると言うことができないことも理解できます。それは、その患者さんをおいて、帰宅することはできないからです。そして、そのように時間外に働くことによって、その人の命を守ることができれば、そのことは仕方がないことと言えるのです。そしてそれは、ただで働くわけではありません。看護師は、時間外に労働をすると、時間外労働をして、その勤務した時間の手当てを受けることができます。ですから、そのことも含めて、看護しはお給料がよくなると言うことにもなります。ですから、日勤をしていても、時間外労働をすることによって、その手当てを受けることができます。また、日勤の場合は、夜勤がありませんので、体はバイオリズムを保つことができます。ですから、夜勤をしている看護師と比べると、比較的健康的な勤務時間と言えます。また、その仕事内容としても、夜勤の内容を覚えることはないですので、その分楽となります。また、緊急なことが起こった時に、自分ひとりで対処することが少ないため、そのことにおいても、気分的に楽なのです。そのため、日勤だけで働きたいという看護師が増えているのも、そういうことを考えると、うなずけます。